VJ Resolume 6基本操作メモ。今回は外部デバイスの使用について紹介します。
概要
Resolume6では外部ハードウェアデバイスや仮想デバイスを選択し、クリップとして使用することが可能です。
6からはSpoutもネイティブで対応となりましたが、今回は外部デバイスソースのみにフォーカスを当てて紹介します。
選択方法
Resolumeではカメラや映像デバイスの属性のついたデバイスを自動的にソースとして認識します。
デバイスマネージャで使用したい(Windowsの場合)デバイスドライバがインストールされているか確認しましょう。
Resolume上、メディアライブラリのsourceタブから使用したいデバイスを選択し、クリップまでドラッグします。
これで外部デバイスの選択ができました。
ソースをクリップにもっていくとこのような表記になります。
そのまま使用もできますし、もちろんエフェクトをかけたりもできます。
VJ用途だけでなく、身内のパーティや、結婚式の二次会のオペレーターなどでも使用ができますね
カメラはもちろんですが、HDMIキャプチャボードを用いればNintendo SwitchやPS4などのゲーム機映像も送出できます。
エフェクトもリアルタイムでかけられますね